ポケモンGO人気がアメリカで過熱しすぎて非常事態?
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで先行配信されているポケモンGO。
アメリカでは人気が過熱しすぎて、強盗や脅迫などといった事件も発生、警察が注意を呼びかける事態に。
また、全く関係ないデモ動画に「ミュウツー目当てのポケモンGOプレイヤーが高速道路を横断」という
題名をつけたジョーク動画がツイッターで出回り拡散されるなど、ポケモンGOフィーバーが狂喜乱舞している。
ポケモンGOニセ動画は黒人射殺事件への抗議デモ
ネット上で、ミュウツー目当てのポケモンGOプレイヤーが高速道路を横断するという
ニセ動画が出回っていますが、これは実はニセモノで、使われた動画は、
先日アメリカで起こった黒人射殺事件への抗議デモの様子を映したものだったようです。
ポケモンGOニセ動画はどんな内容?
怖くて再生できない人の為に説明すると、ポケモンGOニセ動画では、
デモ隊がオークランドの警察本部から道路へなだれ込んでいく部分が早送りで使われていて、
途中で花火を打ち上げる様子も確認できます。
ジョークとしてツイッターから拡散されている動画ですが、
悪趣味だと言って批判する人もいるとか。まあ当然そういう人もいますよね。
ポケモンGOで将来本当に起こる危険があるという人も
・でも実際ミュウツーでたらこういうことになりそうで怖い
・良かった。ミュウツーを追いかけるアメリカ人はいなかったんだ…
・シリア辺りに激レアモンスターが出たらどうする?
と言った意見もあり、つまりポケモンGOの運営は気を付けてポケモンを出現させないと
本当に悲惨な事態が起こらないとも言えないと憂慮しているようです。
ポケモンGOはingress(イングレス)の子ども版?
話しは変わりますが、
・ingress(イングレス)のしてるけど怖い人が多すぎて
ポケモンgoぐらいでノンビリしたいです。
・まじでingress(イングレス)のガチ勢は怖い。
と言う意見もあるように、ingress(イングレス)は元々ポケモンGOを開発した会社が出してヒットしている
スマホゲームですが、本気でプレイしている大人は気迫がちがうみたいですw
ポケモンGOはもう少し初心者にもやさしい仕様になるといいですね。