アメリカでは距離がわからない!?
通常イギリスやアメリカでは「マイル」の単位が用いられている。
こういった地域の人々にとって、メートルは馴染みが薄く「孵化に2キロメートルが必要」という情報をぱっと見ただけではわからないようだ。
マイルに換算するために「2km to miles」「5km to miles」「10km to miles」という検索ワードが急上昇しているとのこと。
そもそもアメリカでは「ヤード・ポンド法」を採用しています
ヤード・ポンド法の使用を禁止していない国は、ミャンマー、リベリア、アメリカの3つで、そのうちミャンマーとリベリアはヤード・ポンド法の使用を禁止していないだけで、実質はほぼメートル法に移行しています。
ガロン」に至っては3種類も存在
液量の単位「ガロン」
・英ガロン
・米国液量ガロン
・米国乾量ガロン
国や用途によって各種のガロンの定義があるが、3.7 リットルから 4.6 リットルの範囲内にある。
米国では米国液量ガロンの使用が一般的であり、ガソリンはこの単位で販売されている。
日本でもかつては独自の「尺貫法」を採用していました
メートル条約加入後,1891年(明治24)曲尺一尺を33分の10メートル(約30.3センチメートル)と定義し,尺貫法における長さの基本単位としていました。
日本では、計量法により、1958年12月31日限り(土地と建物の計量については1966年3月31日限り)で取引や証明に尺貫法を用いることは禁止されました。
米国でスターバックスと「ポケモンGO」がコラボで新商品も登場!
米国で「ポケモンGO」とStarbucksのコラボレーションが実現。
米国内のStarbucksの店舗7,800カ所が、8日の午前11時(太平洋標準時)からポケストップまたはジムになっているとのこと。
スターバックスは今ポケモンGOのオフィシャルパートナーであることを発表させていただきますと公式で発表!
日本では公式スポンサーのポケストップやジムの設置は確認できなかった。
Pokémon GO Frappuccinoという特別メニューも
スターバックスではポケモンGO特製フラペチーノが販売。
バニラビーン・フラペチーノにラブベリーシロップとブラックベリーのフリーズドライ果肉をブレンド、ホイップクリームがトッピングされる。
もちろん、ポケモンGOフラペチーノはプレイヤー以外にも提供されるとのこと。
日本でもマクドナルド以外に公式パートナーが拡大中!
日本ではリリース当初からのマクドナルド店舗がポケストップやジムになっていたほか、つい最近にはソフトバンクとワイモバイル店舗でのキャンペーンも。
「イオン」や「イオンモール」「マックスバリュ」「まいばすけっと」など合計3,398カ所がポケストップやジムになるイオングループとの提携が発表!
ソフトバンクは、12月3日から全国のソフトバンクショップとY!mobileショップがゲームアプリ「Pokemon GO」の公式パートナーショップになると発表。
「近所のイオンに昨日まで無かったポケストップが二つも増えてる!」
とのうれしい声も。
下火になってきたといわれるポケモンGOですが、今後の展開も楽しみですね!